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Knowledge/知

2018.04.04

【弊社保有車両】
1989年、18年ぶりにフルモデルチェンジし、4代目が登場。幌には電動ソフトトップを採用しました。
車両の傾きを感知した際に起き上がり搭乗者を保護するロールオーバーバーがこのモデルから装備されました。
機構的にはV型エンジンを搭載できるようにW201を拡幅し構造を強化したものです。
日本には5.0L V8エンジンを搭載した「500SL」が導入され、価格は1,380万円で左ハンドル仕様のみです。

1991年、「500SL」に右ハンドル仕様を追加するとともに1,631万円に値上げしました。
1992年、6.0L V12エンジンを積む「600SL」を追加。1993年、「600SL」をベースにAMGによってチューニングされたエンジンを搭載する「600SL 6.0 AMG」を追加しました。

1994年、マイナーチェンジし、モデル名が変更となり、それまで排気量を表す数字の後ろに付いていた「SL」が数字の前に付けられました。同時に直6モデルの「SL320」を追加し、全車に5速ATを採用しました。
1996年、「SL500」をベースにAMGがチューンした6.0L V8エンジンを搭載する「SL500 6.0 AMG」を追加しました。

1998年、「SL320」の直6エンジンがV6エンジンに置き換えられ、「SL500」のエンジンも新型の5.0L V8となりました。
同時に「SL500 6.0 AMG」を廃止し、新たにボアアップした5.5L V8を積む「SL55 AMG」が登場しました。

また、「SL73 AMG」を追加し、このモデルはSLクラス史上最も強力な自然吸気エンジンであるAMG製の7.3L V12を搭載しています。 「SL73 AMG」は全世界で50台ほど製造されました。

2001年、12年にわたる生産を終了し、5代目(R230)へと移行します。

本車両は一部の補修を加え、弊社で動態保存されています。

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